日本神学研究センター主催　研究会のご案内

　日本神学研究センターでは、以下のような研究会を開催します。コロナ感染拡大が収まり、久しぶりに対面での研究会です。従来は、歴神学研究会主催の研究会でしたが、昨年から日本神学研究センターが発足し、主催が、日本神学研究センターとなりました。今回の主題は、「悪とキリスト教」です。3名の方々の発表とシンポジウムを行います。さらに２つの研究発表もあります。対面で行いますが、オンライン参加を希望される方には、Zoomでの参加も可能です。奮ってご参加ください。研究会のメンバーでなくても、どなたでも参加できます。

日時：2024年2月12日（月・振替休日）午後1時30分～６時
　場所：大森めぐみ教会（大田区池上1-19-35）教育会館1階　めぐみホール
　方法：対面とZoom　基本は対面
　参加費：資料代とおやつ代　1000円　（当日納めてください）
　主題：「悪とキリスト教」

◆研究発表　午後１時30分～２時50分　（一人40分の持ち時間）
・富田雄治「使徒教父文書におけるユダヤ教からの分離：『１クレメンス』とイグナティウスの手紙の場合」
・藤野雄大「東北における伝道協力の幻―東北伝道協力会2年間の回顧と展望」

◆主題をめぐる発表　午後3時～5時15分　シンポジウム5時20分～6時
・佐々木謙一（静岡英和学院大学）「キリスト教と悪魔祓い」４5分
・関川泰寛（大森めぐみ教会）「カルヴァンにおける悪」４5分
・鈴木道也（花巻教会）「存在を「ない」ことにする力にいかに抗うか ～悪とキリスト教」45分

■参加申し込みは、メールあるいはfaxで関川まで
　adfontes7@mbh.nifty.com 関川宛　　fax・℡　０３－３７５２－１４４０
　オンラインで参加希望者は上記に前々日までにメールをください。招待メールを送ります。